西田悠哉(劇作家・演出家/劇団不労社 代表)の呼びかけによって、2024年に始動した西陽〈ニシビ〉が、第一弾プロジェクトとして刊行した、関西若手戯曲集。「コロナと歩んだ4年間/2020-2024」をテーマに、コロナ禍において関西出身の若手劇作家によって書かれた11篇の戯曲を収録。
対面でのコミュニケーションが制限され、「不要不急」が叫ばれた中で、少なからぬダメージを受けた劇作家たちが何を考え、何を表現したのか。
収録戯曲
私道かぴ(安住の地)『筆談喫茶』
こんにち博士(南極ゴジラ)『贋作ジュラシックパーク』
岡本昌也『ボレロの遡行』
西田悠哉・永淵大河(劇団不労社)『生電波』
下野佑樹([フキョウワ])『SANC・SANC・SANC』
川村智基(餓鬼の断食)『対岸は、火事。』
泉宗良(うさぎの喘ギ)『はらただしさ』
藤井颯太郎(幻灯劇場)『鬱憤』
神田真直(劇団なかゆび)『文化なき国から ー喜劇一幕』
藤代耕平(ヨルノサンポ団)『コンビニエンス・スペースシップ』
中辻英恵(白いたんぽぽ)『初心者のための永遠』
※各収録作品の著作権はそれぞれの作家に帰属します
