学問の在り方
真理探究、学会、評価をめぐる省察
熊澤 峰夫 / 上野 ふき / 久木田 水生 / 井出 和希 / 渡辺 彩加 / 村上 祐子 / 安藤 悠太 / 吉岡(小林)徹 / 杉谷 和哉 / 中村 秀規 / 鈴木 秀憲 / 東原 紘道 / 宮野 公樹 著
ISBN978-4-908679-08-7 C0037
¥2,000+税
学問の境界を超え、本質に迫るために。
科研費分科で79ある学問分野から研究者が結集し、一つのテーマで徹底的に議論を行った京都大学学際融合教育研究推進センター主催「全分野結集型シンポジウム」。本書は、2018年から2020年にかけて合計3回実施したこのシンポジウムの総括として、この企画に関わった多様な分野、年代からなる13名の研究者たちの省察をまとめたものである。
「学問の境界を超えて、本質に迫るため」の問題提起の数々。学術そのもののあり方、学会のあり方、各学問の風土の違い、学問の絶対的価値とは? 異分野との対話を経て、研究者たちに宿る「思考の発芽」を摘みとった。学問の行く末を考える、ヒントがここにある。
