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サッカーで学ぶオランダ語 名プレーヤー列伝

サッカーで学ぶオランダ語 名プレーヤー列伝

河崎靖 著
ISBN978-4-908679-11-7

1,500+税

オレンジ軍団の強さの秘密が、
オランダ語と日本語、2カ国語でわかる!

「サッカーもオランダ語の勉強も掛け算で楽しくなる!」京都大学人間環境学研究科教授で、スポーツにもくわしい言語学者による、サッカーを題材にした、これまでにないオランダ語の教材。名プレーヤーの解説を読みながらオランダ語が学べる、オランダサッカー好き、オランダ語学習者におすすめしたい、本邦初の内容だ。

1章はトータルフットボールの解説(Wat is totaalvoetbal?)に始まり、2章はトータルフットボールを体現した天才的プレイヤーであるヨハン・クライフを現役時代、選手として、監督してという異なる角度から取り上げる。さらに3章はクライフに続く多彩な才能を紹介。「アイスマン」ことデニス・ベルカンプ、「黒いチューリップ」ことルート・フリット、「ユトレヒトの白鳥」ことマルコ・ファン・バステン、「摩天楼」ことエトヴィン・ファン・デア・サール。14名の才能のきらめきをオランダ語で綴る。

表紙は1988年の欧州選手権の決勝戦後の歓喜極まるオレンジ軍団。「クライフ世代」は必見の書。

【河崎靖先生よりメッセージ】

新しい言語は、新しい世界への鍵。私の場合、オランダ語が新しい世界を開いてくれました。スポーツなり、きっかけは何であってもよいと思っています。

私には、この著作の他にオランダ関係では次のような出版物があります。『低地諸国(オランダ・ベルギー)の言語事情—ゲルマンとラテンの間で—』(大学書林)、『オランダ語誌』(現代書館)、『オランダ語文法の入門』(白水社)。

普段は世界の諸言語を視野に収めながら、ことばの普遍性・体系性を明らかにするために、ゲルマン諸語など印欧諸言語を対象にことばの諸相を観察しています。言語を通して文化にアクセスするという方法です。

目 次

はじめに
I Wat is totaalvoetbal? トータル・フットボールとは??
II Johan Cruijff ヨハン・クライフ(トータル・フットボールの申し子)
[Column]オランダにおけるカリブ系社会
―多様性を認めるオランダ社会での定住とその存在感―
Ⅲ ライフに続く世代
デニス・ベルカンプ(Dennis Bergkamp)
フィリップ・コクー(Phillip Cocu)
フランク・デ・ブール(Frank de Boer)
ルート・フリット(Ruud Gullit)
ロナルド・クーマン(Ronald Koeman)
ディルク・カイト(Dirk Kuijt)
フランク・ライカールト(Frank Rijkaard)
アリエン・ロッベン(Arjen Robben)
ヴェスレイ・スナイデル(Wesley Sneijder)
マルコ・ファン・バステン(Marco van Basten)
マルク・ファン・ボメル(Mark van Bommel)
ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト(Giovanni van Bronckhorst)
エトヴィン・ファン・デア・サール(Edwin van der Sar)
ルート・ファン・ニステルローイ(Ruud van Nistelrooij)
Ⅳ サッカーの起源
近代サッカー年表