
京都のフォークソング
株式会社山岡白竹堂 10代目 山岡駒蔵(山岡憲之)・著
ISBN 978-4-908679-06-3 C1073
264ページ/並製本/四六判
¥2,000+税
1960年代後半から1970年代前半、京都はフォークの聖地だった!
京都のフォークソングをめぐるインタビュー集。1960年代後半から1970年代前半にかけて、京都を震源地として、日本全国にフォークソングの「熱狂」が伝わっていった。なぜ、京都で同時多発的に才能が生まれたのか? 円山公園音楽堂はフォークソングの「聖地」となったのか? 渦中にいた者、渦をつくりだした者、渦を見守っていた者。 12の独自の視点から、あの素晴しい時代を振り返る。
インタビュイー
杉田二郎×ばんばひろふみ、きたやまおさむ、中川五郎、豊田勇造、川村輝夫、後藤豊、伊藤明夫、瞳みのる、木村英輝、松本隆、円山公園音楽堂